インフォメーション

2019 / 04 / 04  15:31

地区紹介:住吉地区

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吉田

吉田地区はJR住吉駅を基点に南北にまたがり見物するのに好位置です。

当地区地車の飾り幕は「玉をとる龍」。8福神をあしらった昼提灯。地車本体は2年に渡る平成の大改修を行いました。豪華絢爛な装飾を施し、また川原啓秀の彫刻など伝統と文化を継承し、時代に合わせて新しいものも取り入れています。

今回のパレードに参加する豪華絢爛な吉田地区の地車を是非ご覧にお越しください。

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空地区のだんじりは、1889年(明治22年)頃のもので、2代目黒田正勝師の携わった現存する唯一の地車です。

最も古く最大級のものと言われており、数度の改修を経て現在の姿になります。良き伝統を守りながらも、新しいものを積極的に取り入れています。

新元号となり、また新たな歴史を刻む空地区のだんじりを是非ご覧ください。

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呉田

呉田地区のだんじりは4本の通し柱を含むすべての柱、匂欄、木鼻、枡合、枡組、屋根裏の化粧垂木、および火延垂木には黒檀が使われ、虹梁には黄金檀がつかわれています。

特に飾幕は神戸型では珍しい白幕を用いており、金糸と銀糸で編み込んだ夫婦龍が特徴的で通称「呉田の白幕」と呼ばれ皆様にとても親しまれております。

協議会、若仲会が中心となり地区各種団体の協力も得て、伝統文化財産として大切に後世に継承していく所存です。 

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山田

山田地区は、住吉町の最北端に位置し、十五世紀の初め頃から山新田として開墾され「山田」という地名になりました。

江戸時代には六甲山系の清流を利用した水路が整備され、最盛期に百基近くあった水車は「灘目の水車」と呼ばれていました。

現在も先人達が引いた水路が残っており、山田区民会館の横には太郎車・次郎車という大小二基の水車があります。お近くへお越しの際は、是非、お立ち寄り下さい。

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住之江

住之江區は6年もの歳月をかけて(株)板谷工務店、木彫刻賢申堂、(株)仁科旗金具製作所、(株)金鱗、村上鉄工所の手により地車を完成させ、今年4月に四代目地車新調入魂式を執り行い、御大典奉祝だんじり巡行には新しい地車で参加いたします。

住之江地区協議会をはじめ、若仲会、世話人が一体となり、豪華絢爛で勇壮な地車巡行を是非御覧ください。

地車が停車中にはお近くに寄って頂き、見事な出来映えの彫刻、飾り幕、昼提灯にも御注目御願い致します。

 

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西

西區は江戸時代から本住吉神社の宮本として宮入していましたが、明治四十年頃の地車曳行禁止令により売却されてしまいました。

大正十二年頃、地車曳行禁止が解かれると二代目地車を淡路より購入しましたが、昭和二十年の神戸大空襲により焼失しました。その後昭和三十六年に垂水区の東垂水地区より地車を譲り受け三代目地車として復活。

幾度の改修を行い、地区の財産として大切にしてきましたが、躯体の劣化に伴い協議会会長を中心とした地車新調委員会を立上げ数年の歳月をかけて、平成二十七年に四代目の西區地車として完成しております。

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茶屋

この度、大改修を終え各所の彫刻の殆どを源平合戦を題材としたものに大きく生まれ変わった茶屋區地車。他にも義経の一生を描いた豪華絢爛な昼提灯、一新した錺金具など、見どころ満載です。先代地車より受け継いだ天保九年作とされる彫刻も一部残しており、何処にあるのか探すのも当地区地車をご覧頂く楽しみの一つであります。天保から昭和、平成を経て、さぁ新しい時代に地車と共にスタートです。

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反高林

この度、記念すべき奉祝巡行パレードに地車巡行にて参加できることを喜ばしく思います。

反高林地区は、伝統のある他地区にご協力を頂き、平成の本住吉神社例大祭に地車巡行で参加することができました。この場を借りて他地区の皆々様には厚く御礼申し上げます。

奉祝巡行パレードでは、熱い気持ちのこもった地車巡行をご披露致すべく、地区一丸となって盛り上げていきたいと考えております。暖かいご声援をよろしくお願い致します。

 

2019 / 04 / 04  15:30

地区紹介:御影地区

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弓場

弓場の地車は、約130年前に住んでいた御影の大地主、奥田栄吉が町のために淡路より職人を呼んで自分の母屋に住まわせ御影の浜で作らせたものです。特徴として屋根の上での舞が独自です。これは花広さんが昭和30年頃より、はじめられたのが伝統として受け継がれています。

紙吹雪・蜘蛛の糸など華麗な舞をどうぞご覧ください。

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郡家

大正から昭和にかけて活躍した名彫師、彫寅こと北野寅蔵の手による自慢の地車です。

弓弦羽神社の宮本として、誇りを持って役員・若中・婦人部また地域力を合わせて地車を運行しております。

勇壮な太鼓や鐘の響きをお楽しみ下さい。

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上石屋

上石屋の地車は、昭和58年4月に大工・有居孝充、彫師・甲良 丈の手により子供地車として魚崎浜町の三木材木店にて誕生。

そのあと後の飾幕を太鼓正にて、前の飾幕を絹光工房にて新調、又高さを約30センチ大きくして現在に至っている。

綱敷天満神社春祭に町内を巡行。上石屋の地車は子供がおはやしをたたき、屋根で踊りますので是非一度ご覧ください。 

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西御影

 

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西之町

西之町の地車は昭和3年に昭和天皇の御大典にあわせて新調いたしました。

大工は木長為吉、彫師は開正藤・生、飾り幕は梶内近一の手によって作られた純神戸型の地車です。彫物は神話伝説、源平盛衰記、太平記などの題材が細かく彫られており、一見の価値が有ります。

5月1日の奉祝だんじり巡行時にじっくりとご覧頂けたらと思います。

 

 

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中御影

中御影地区は阪神御影駅北側からJRまでの地域で、屋号「柳」の名はその昔町内を流れていた「柳川」にちなんだ旧地名です。

この地車は明治中期に名工大佐により造られたと伝えられ、幾度の改修を重ね受け継がれてきたものです。華美過ぎず白木を活かした落ち着いた造りで、飾幕を求めない正面数体の龍の彫物が特徴です。伝統・習慣を守りながらも常に新風を取り入れ、活気ある『柳の地車』を是非ご覧ください。

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中之町

中之町地車の特徴は男屋根、女屋根の破風全体に唐草模様で透かしを取入れた錺金具。

また、彫刻では富山県井波彫刻「川原啓秀」作の鋭い睨みの鬼板、阿吽の麒麟、泥幕の後には「加藤清正虎退治」が観音開きの細工を取り入れ、欅一枚板に彫られています。

淡路の名工「梶内嘉三、純治」作の純金糸を使用した豪華絢爛な飾幕等多彩な細工が満載です。奉祝だんじり巡行では是非中之町地車をご覧になって下さい。

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東之町

その昔、遡ること159年。摂津の國御影村に生まれた教育者、世界の柔道家で知られる『嘉納治五郎』は東之町が生誕の地。当時も目にした郡家の宮のだんじり祭。形は変われど曳き手の意気は先人譲り。奇しくも治五郎没後81年の命日は、5月4日の本祭り。意気と粋が絡み合うての此の祭り。1に氏神、2に氏子、3、4が無くて5に地車。こうして祭が出来るのも、先人達の苦労のお陰。御影の空に轟き渡り、天高く舞う祭の息吹。老いも若きも一つになりて、感謝の気持ちと、商売繁盛・町内安全を祈願して、東之町の曳行です。

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東明

東明地区は菟原処女の悲恋物語として、「処女塚伝説」と新田義貞の窮地を救った武将「小山田高家」の武勇が地元ゆかりとして有名です。東明區の祭りに対する考え方は、(全ての人々が楽しんで頂けるお祭り)をコンセプトとし毎年執り行っております。

東明區のだんじりは五月末と九月には子供達を主体とした子供だんじり巡行を行なっております。是非一度、東明區のだんじり祭りをご覧下さい!

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浜石屋

浜石屋地区は、御影の天神さんとして親しまれている綱敷天満神社の氏子です。

江戸時代より御影石の生産加工で栄え、かつては御影一と言われただんじりを有したほど、だんじり祭りも盛んな土地柄です。現在のだんじりは、昭和62年に新調復興し現在に至っています。

だんじり巡行では、鮮やかな緑の装束が目印です。

ぜひ皆さん、パレード並びに綱敷さんへ足をお運びください。

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平野

平野區は自治会上御影協力会の地域にあたり、南北朝時代の武将、赤松円心の家臣平野忠勝の居城が御影墓地辺りにあった事から、平野村が生まれ現在にも名残が残っています。

平野區の地車は、昭和3年の御大典を機に、明治初期の作品を淡路から購入した純神戸型の地車です。

当時のままにこだわり大幅な改修は行っておりません。現在もその伝統と誇りを受け継ぎ、守り続けている地車です。

 

2019 / 04 / 04  15:28

地区紹介:芦屋地区

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西之町

先代の西之町のだんじりは残念ながら第二次世界大戦の空襲で消失しましたが、昭和57年に西之町地車同好会を立ち上げ、東灘より地車を借りて巡行していました。2年後の昭和59年、吹田市高浜町から地車を購入。二度の大改修を経て現在に至ります。

地域の皆様からのご恩に報いるべく、本祭り後には「子ども曵き」と題しまして、イベント等も行っております。

地車復活にかけた先人の意気込みを胸に、息の合った西之町の巡行を是非ご覧下さい。

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三條
芦屋市の北西部に鎮座する三条八幡神社を中心に北は六甲山系麓から南は国道二号線までを巡行しています。現在の芦屋市の地図で西側に出っ張った地域です。
三条という名前は、京都の三条からとったとする説(三条村誌)や奈良時代の耕地区分である条里制に基づいてつけられたという説があります。
現在は、国道二号線に面して商店が並び、それ以外は住宅地という地域です。

 

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山之町

古くは江戸時代後期より曳行しており、現地車を明治33年に和田宮今出在家地区より購入し、119年間に渡り当地区で大切に曳行しております。

今では純神戸型と呼ばれる形態で刎勾欄や見送り幕とともに新調当時の形を大改修の度にも変える事なく保存してまいりました。

地域は狭い路地と坂道が大半を占めており、その分取り回しの技術と曳き手の心を一つにした地域の方々に愛される曳行を地区の誇りとしています。

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精道

初代地車は、消防団幹部が中心となり昭和62年に西宮の越木岩より地車を譲り受け、大改修を行い、平成4年まで芦屋秋まつりに参加していました。

同年12月の失火により燃失しましたが、地域の皆様からの力強い応援を頂き、平成5年に尼崎築地から地車、御影中之町より幕を譲り受け、会員の手で神戸型に大改修を行いました。

現在、秋まつりや地域行事に参加させていただいており、先人達の強い想いを次世代に伝承させてまいります。

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濱之町

芦屋神社の氏子地域に根差した濱之町地車として、2014年9月15日に入魂式を行い、芦屋市濱之町地区で60年ぶりにだんじりが復活し、早くも6年目を迎えました。

60年以上前の荒々しさを兼ね備えた濱之町地車の先人に引けを取らぬよう、一糸乱れぬ練り回しを目指して皆様にご覧いただけるように頑張ります。

 

2019 / 03 / 30  13:37

イベント実施内容

実施内容

新天皇陛下即位に伴い、「だんじり文化」を共有する旧菟原郡※の地域にお住いの方々と共に、
御即位のお祝いと新しい時代の幕開けを、地域の誇りである「だんじり」と共に奉祝します!

※旧菟原郡(きゅう うばらぐん)現在の 兵庫県 神戸市

 

開催日:2019年5月1日

 

 

10:30〜11:20 だんじり展示

会場:JR 摂津本山駅 北側(兵庫県 神戸市 東灘区 岡本)

これまでの奉祝行事にない規模の“だんじり” 数が集結いたします。
ご来場の皆さまは、勇壮に響く鳴物(なりもの:祭囃子/まつりばやし)を聴きながら、だんじりを間近でご覧いただけます。



 

11:30〜 奉祝式典

御来賓による祝辞や、祝歌披露をおこない
また、ご観覧の皆さまも交えて新天皇陛下のもと安寧の時代を祈念し、心より即位の奉祝を行う。


12:30〜 奉祝だんじり巡行

だんじり45台による巡行パレード(山手幹線約2Km)

14:00終了予定。 だんじりは巡行しながら東西に解散。
各自の地区にて奉祝パレード。

 

 

参加地区

  • 【神戸市東灘区】32台
    西区/茶屋区/吉田区/空区/山田区/反高林区/住之江区/呉田区
    野寄区/ 岡本区/西青木区/横屋区/田中区/魚崎区
    北畑区/田辺区/中野区/小路区/森区/青木区/深江区
    郡家区/中之町区/束之町区/西之町区/弓場区/中御影区/西御影区/平野区/上石屋区/浜石屋区/東明区

  • 【神戸市灘区】5台
    篠原区/五毛区/畑原区/新在家区/上野区

  • 【芦屋市】5台
    三條/山之町/西之町/精道/濱之町
  • 【西宮市】2台
    越木岩区(2台)

  • 【宝塚市】1台
    小濱区

 

 

2019 / 03 / 30  13:28

だんじり巡行開催にあたって

「新しい時代の幕開け」を共に慶び祝う

今上天皇譲位新天皇陛下即位にともなう新しい元号、
240年ぶりの譲位による「時代の幕開け」。

このような歴史的な瞬間に、
新天皇のもと地域のさらなる安寧を祈念する事業とし
「だんじり文化を共有する旧菟原郡(うばらぐん)」に相応しく
私たちの誇りである「だんじり」を以て、
盛大に新元号奉祝行事を執り行いたいと立ち上がりました!

 

連綿と行われてきた御大典の歴史

古来より今日に至るまでに、天皇陛下即位のたびに
日本中で国民をあげて各地で奉祝行事“御大典‘が行われました。

近年の記録に残っているもので
明治、大正、昭和、平成の4 回の御大典があります。

明治天皇即位に伴う御大典[明治元年]

大正天皇即位伴う御大典[大正2 年]

昭和天皇即位に伴う御大典[昭和3 年]

これまでの御大典には、多くの国民が手に手に提灯を持ち、盛大に提灯行列を行い奉祝をしてまいりました。

平成天皇即位に伴う御大典は、平成2年11月12日に盛大に実施いたしました。
この御大典には、東灘区内28台の「だんじり」が集結。

山手幹線を全台が御影地域から現甲南山手駅前までを
提灯行列に代わり「だんじり」を以て奉祝巡行を実施致しました。

 

 

そして平成から新しい時代へ

来たる5月1日に新たな時代の節目を迎える日本。

この時代の幕開けを慶ぶとともに、さらなる安寧を祈念し
兵庫県 神戸市東灘区 岡本の地で、だんじり45台を集め、新元号奉祝行事を執り行います。

 

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